2010年11月15日

「治験」とは?

今現在、地球上のあらゆる病気が制圧されたわけではありません。

自分自身の生命や健康を脅かす病気は様々あり、それに対しての有効な薬を待っている患者さんは多いのです。

医師や研究者は、安全性に長けていて有効性も高い薬を日々、研究・開発しているのですが、薬が一般的に出回るためにはどうしても必要で重要な段階があるのです。

それが「治験」なのです。

治験というのは「治療試験」といい、国から「薬」としての承認をもらうために行っている臨床試験のことなのです。

新しく開発した薬の候補を、人に対して実際に使用した場合の安全性や有効性、副作用について確認していく過程をさします。

どれほど有効性が期待されていた成分であっても、治験を行って国から承認されないと、私たちの手元に薬として届くということは無いのです。

治験というのは、まさに、新薬が誕生するための『要』と言えるのです。

承認されていない薬を服用することは怖い、と思ってしまう人も多いでしょう。

ですが、今自分達が使用している薬も、昔の人たちの協力があったからこそ、生まれたものなのです。

いつか、あなた自身が今度の未来の世代に残していく薬の開発の協力をするかもしれないのです。

できることなら、もしこのような「治験」を行うチャンスがきたら、協力することをお願いします。

なぜなら、日本において治験の状況というのは、海外と比較するとまだまだ成熟していないのが現実だからです。
ラベル:健康 医学
posted by mymy897622 at 17:37| 家庭の医学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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